おやじ弁護士の子育て

おやじ会の会長でもある弁護士が,おやじ会活動や弁護士活動を通じて感じた子育てについて綴ります。

これまで小学校,中学校,高等学校のPTA会長をした当時の入学式や卒業式の祝辞をアップしていきます。PTA会長をされる方の参考になれば幸いです(少し古いですけど。)。

高校卒業式祝辞

 私が,高松高校PTA会長をしていたときに行った卒業式の祝辞です。

(祝辞)

 卒業生の皆さん,保護者の皆さま,ご卒業おめでとうございます。

 心からお喜びを申し上げます。

 また,校長先生をはじめ,生徒に対し,あたたかくご指導いただきました諸先生方にもPTAの代表として心からお礼申し上げます。

 さて,卒業生の皆さんは,もう,自分の人生の将来の目標が具体的に見えてきたでしょうか。

 小学校,中学校,高校と進むにつれ,自分のやりたいことが見えてきたのではないかと思います。

 就職される方も,進学される方も,もう一年受験を頑張る方も,どうか,自分で決めたやりたいことに向かって全力で進んでください。

  私も,高松高校の卒業生ですが,ちょうど皆さんの頃,父がやっていた弁護士や検事,裁判官等の法律家になりたいと思うようになって法学部を受験しました。 しかし,私立には合格したものの,第一志望の国立大には合格できませんでした。

 私が,浪人しようかどうしようか迷っていたとき,父に,「お前は司法試験を目指すんだろう。それなら,もう一年,大学受験の勉強をするより,大学に入って早く司法試験の勉強をはじめたほうが良いのではないか。」と言われました。

 私には,法律家になりたいという明確な目標がありましたので,父のアドバイスに従うことにし,私立大に入学して,さっそく司法試験の勉強をはじめ,幸いにも,卒業した年に司法試験に合格することが出来ました。

 皆さんも,目標を決めたらそれに向かって全力投球をして欲しいと思います。

 必ず結果はついてくるはずです。

 私は,検事を5年やった後,現在は,父と一緒に弁護士の仕事をしています。

 弁護士の仕事は,人と人とのトラブルの中に入っていく仕事ですので,決して楽な仕事ではありません。

 離婚,破産,相続,場合によっては殺人事件までさまざまな事件に出会います。

 でも,皆さんが抱えているトラブルをひとつひとつ解決していくことで,人様の役に立っているのだという実感がもてる仕事だと思います。

 皆さんにも自分が社会の中で役に立っていると実感できるような仕事について頑張ってもらいたいと思います。 そして,それは仕事の中身の問題ではなくて,自分にとって,そう思えるかどうかということが重要なことだと思います。

 最後になりますが,これからの人生を送るにあたって,皆さんには「座右の銘」をもってもらいたいと思います。

 座右の銘とは、常に自分の心に留めておき、戒めや励ましとする言葉を言います。

 皆さんには,座右の銘がありますか。

 

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中学校入学式祝辞

 来賓を代表してお祝いの言葉を述べさせていただきます。

 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

 今日からこの伝統ある紫雲中学校で、皆さんの中学校生活がはじまります。

 私も皆さんと同じようにこの紫雲中学校の卒業生です。

 今振り返ってみると、当時、私はちょっと生意気な中学生でした。

 剣道部の先輩に向かって、「先輩なら先輩らしく尊敬できる先輩でいてください。

一年早く生まれたと言うだけで、いばるんじゃない」などと言ったりしたことから、剣道部をやめたりしたこともありましたが、その後バドミントン部に入って新先生という素晴らしい先生や先輩、同級生の仲間に恵まれて充実した部活動生活を送ることができました。

 そして当時の仲間とは今でも年に何回か集まっては、当時のことや、今の仕事や家族のこと等を話したりしています。

 中学校では部活動を通して、同級生だけではなく、先輩、後輩といった仲間がたくさんできます。

 同じスポーツや文化活動を通して出来た友情は、一生の宝物になると思います。

 また、私は三年生の時に、生徒会長選挙に立候補しましたが、その際、ちょうどこの場所で、「私は生徒会は大嫌いです。
 でも、侍ジャイアンツという野球マンガの主人公が、
大嫌いだったジャイアンツに入って、ジャイアンツを変えようと決意したのと同じ気持ちで立候補しました」などと演説して生徒会改革を訴えて当選し、その後、みんなからアンケートを取り、コーラの自動販売機を設置するように当時の高橋校長先生にお願いしてこれを実現していただきました。

 その収益で図書室にクーラーを入れようとも思っていました。

 学校内に自動販売機が設置されたのは画期的でたいへん便利でしたが、 私が卒業した後、いつの間にか、なくなってしまったようです。

 当時の自分を振り返ってみると、かなり積極的で、ちょっとやんちゃな中学校生活であり、今思うとちょっと恥ずかしく思ったりもしますが、当時の自分としては一生懸命だったと思いますし、今では良い思い出になっています。


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中学校卒業式祝辞

 私が,紫雲中学校のPTA会長をしていたときの卒業式での祝辞です。

 あれから8年,裁判員裁判もはじまってもう5年以上が過ぎました。

(祝辞)

 来賓を代表してお祝いの言葉を述べさせていただきます。

  卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

 中学校生活はどうでしたか。

 たくさんの楽しい思い出が出来たことでしょう。

 そして、今日、卒業の日を迎え、皆さんは、これからの将来に向け、希望に胸をはずませていることでしょう。

 ところで、今、社会では、様々な分野で急激な改革が行われています。

 そして、皆さんには、これからこの新しい時代の中での活躍が期待されています。

 私は、弁護士という法律に携わる仕事をしていますが、この分野でも「司法改革」と称する大きな改革が行われています。

 その中でも一番大きな改革は、「裁判員制度」です。

 数年後、皆さんも裁判員に選ばれるかもしれません。

 裁判員に選ばれると、皆さんが裁判官と一緒に、被告人が有罪か無罪か、有罪だとしたらどんな刑にするのかを決めることになります。

 これからの皆さんにはこのような重要な役割も期待されているのです。

 それ以外でも皆さんは、これから受験、就職、結婚など、人生を歩んで行く上で、いたるところで決断や判断をしていかなけばなりません。

そして、そこで何を選択するかが自分の人生を決めることになります。

では、そのとき何を基準に判断したらいいのでしょう。


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小学校入学式祝辞(M会長)

 新一年生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
 皆さんがこの二番丁小学校に入学してくるのを校長先生をはじめ、先生方や上級生のお兄さん、お姉さん達はとても楽しみにして待っていました。
 皆さんは、今日から二番丁小学校の一員です。
 幼稚園や保育所を卒業して今日まで「一人で学校に行けるかな、給食は食べられるかな」と少し心配していたお友達もいることでしょう。
 でも大丈夫です。困った時には先生や上級生のお兄さん、お姉さんが何でも教えてくれます。
 分からない事が有ったら、恥ずかしがらず何でも聞いてみましょう。
 また、不思議だなと思った事、面白そうなだなと思った事は、クラスのお友達と話し合ったり、いろんな事に挑戦してみてください。
 そうすれば、たくさんのお友達ができると思います。
 保護者みなさま、本日は誠におめでとうございます。心からお祝い申し上げます。
 二番丁小学校は、平成十三年に百周年を迎えた伝統ある小学校です。校区内には多くの卒業生が暮らしております。
 また、本日ご臨席頂いております諸団体の方々をはじめ、地域でのコミュニケーションも密に行われ、地域での子育てと言う気風から、 いつも温かい目で子ども達を見守って頂いております。
 その様な校区で、子ども達は学校教育の基礎である小学校時代を素晴らしい環境中で過ごし、成長するものと信じております。
 私どもPTAも、子ども達の健やかな成長を切に願い、安全に楽しい学校生活が送れるよう先生方と協力し、努力して行きたいと思います。
 お忙しい事とは存じますが、どうぞ皆様もPTA活動にご理解、ご協力頂きますようお願い致します。
 はなはだ簡単ではございますが、お祝いの言葉とかえさせて頂きます。
 本日はおめでとうございます。


小学校卒業式祝辞(M会長)

 6年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。ご家族の皆さま、心よりお祝い申し上げます。
  皆さんは6年間、いろんな思い出が出来たことでしょう。
 私も三十年前、この二番丁小学校を卒業いたしましたが、学校に来る度、「この体育館でマット運動や跳び箱の練習をしたな」とか「運動場で昼休みや放課後に友達とドッジボールをして遊んだな」 など様々な思い出を今でも思い出します。
 皆さんもその様な思い出が出来たことでしょう。
 その思い出やお友達は、皆様にとって大切な宝物となります。大事にして下さい。
 また、皆さんが最上級として下級生の面倒をみ、率先して行動していた姿を見て、5年生は4月から立派な最上級生となるはずです。良いお手本を示してくれて、ありがとうございます。
 卒業され中学に進んで行く皆さんに、一つお願いしたい事があります。
 それは「夢」を持って下さい。その夢は、将来どんな事をしたいとか、どんな人になりたいとかと言う事です。
 例えば、発明王エジソンのように、いろんな発明をして人がもっと便利になるようにしたいなどと言うことです。
 その様に夢という将来の目的を持つ事で、中学に進み何を学ばなければならないかという目標がより具体的に見えてくると思います。
 これから夢という目的を達成する為に、それまでの通過点である目標を自分自身で考え、選択していかなければなりません。
 是非とも皆さんが自分の夢である目的を達成できるよう、中学校に行っても小学校で学んだ事を活かして下さい。
 保護者の皆様には、6年間PTA活動にご協力いただき、誠にありがとうございました。
 この場をお借りしてお礼申し上げます。
 これからも卒業されるお子様の身近な応援団として、支えとなって下さい。
 また、本日ご臨席の連合自治会の弾正原会長をはじめ、諸団体の代表者の皆様には、日頃子ども達を暖かい目で見守って頂きありがとうございます。
 この小学校を卒業しても校区の子ども達として、引き続き見守って頂きたいと思います。
 最後になりましたが、校長先生をはじめ、先生方には、この様に立派な卒業生を送り出す事ができる事は、日頃のご指導によるものと感じております。ありがとうございました。はなはだ簡単ではございますが、来賓を代表してのお祝いの言葉と代えさせて頂きます。



中学校卒業式祝辞

 来賓を代表してお祝いの言葉を述べさせていただきます。
 卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
 中学校生活はどうでしたか。たくさんの楽しい思い出が出来たことでしょう。
 私も紫雲中学校の卒業生ですが、今も当時の思い出は大切な宝物だと思っています。
 さて、これで「義務教育」も終わりです。
 これからは、自分で、自分で進む道を決め、きちんとした目的を持って進んでほしいと思います。
「高校」へ行く人も、自分の将来の仕事や進むべき道を決めるために、もっと勉強するんだというはっきりとした目的を持って頑張って欲しいと思います。
 今回、生徒会誌「紫雲」にも書きましたが、日本IBMというコンピューター会社の会長の北城恪太郎氏は、今日の皆さんと同じ中学校卒業時に担任の先生から「数学や理科の
成績はいいけど、英語の成績はあまりよくないね」と言われ、負けず嫌いだった北城氏は
「高校に行ったら英語を必死に勉強しよう」と決意し、高校での三年間、英語漬けの毎日を送って英語をマスターしたのです。
 また、「これからはコンピューターの時代が来る」という記事を読んで感銘し、大学では
コンピューターの勉強に明け暮れました。その結果、コンピューターの知識が役にたって、
日本IBMに入社出来ました。
 そして、入社二年目で社内の海外留学試験に応募したところ、「英語」が役にたち、試験に合格し留学できたのです。
 彼はその後も自分の得意分野の知識を活かすことによって、結局、日本IBM会長
にまでなりました。
 皆さんも、北城氏の「英語」や「コンピューター」のように、自分の興味のある分野を早く見つけ深く勉強していき、「これだけは誰にも負けない」ものを作ってください。
 そして、その得意分野を活かした仕事について、「働くこと」の喜び、生きがいを感じて
ほしいのです。
 皆さんが、伝統ある紫雲中学校の卒業生として、楽しみ、喜びを見いだせる仕事に出会って、実りある人生を過ごされることをお祈りし、お祝いの言葉とさせていただきます。
 本日はご卒業おめでとうございます。

小学校入学式祝辞

 来賓を代表してお祝いの言葉を申し上げます。

 新入生のみなさん。ご入学おめでとうございます。

 皆さんはこれから始まる小学校生活にワクワクドキドキしていることでしょう。

 ところで今日は、皆さんに「あいさつは いつも笑顔で私から」ということを

お願いしたいと思います。

 新入生のみなさんは、これからたくさん友達が出来たらいいなあと思っているのではないでしょうか。

 私も、皆さんと同じように35年位前にこの二番丁小学校に入学したとき、友だちが出来るかなあと思って心配でした。

 そんなとき、はじめて会った同じクラスの女の子が、「こんにちは、これから仲良くしようね」

って、声をかけてくれました。 

 私は、本当にうれしかったし、その後、直ぐに仲良くなって、それから学校に行くのが楽しくなりました。

 自分から声をかけるのは、なんだか恥ずかしいなあと思っている人もいるでしょう。

 けれど、勇気を出して、さっそく今日、クラスの人にも笑顔で、

「おはよう」、「こんにちは」って、声をかけてみてください。

 きっと、あなたに声をかけてもらった人は、とってもうれしい気持ちになるし、

それをきっかけにして友だちになれるでしょう。

 あいさつは、相手の人を幸せにするし、それによって自分も幸せになれる魔法のひとつだと思います。

 だから、是非、自分のほうから、先に声をかけて相手の人を幸せな気持ちにしてあげてくださいね。

 お父さん、お母さんやおうちの方にも、照れくさがらずに、きちんと、「おはよう」、「おやすみなさい」、「いってきます」、「ただいま」とあいさつをしましょう。

 また、人から何かしてもらったら、必ず、「ありがとう」と言ってほしいなあと思います。

 みなさんも「ありがとう」って言われると良い気持ちになるでしょう。

 「あいさつは いつも 笑顔で私から」是非、このことばを覚えて実行してください。

 また、最初はいろいろと戸惑うことがあるかもしれませんが、わからないことは先生や上級生に直ぐに聞いてください。

 心配はいりません。二番丁小学校の先生も上級生のお兄さんやお姉さんも、皆やさしく親切な人ばかりです。

 保護者の皆様、この度はお子様のご入学、本当におめでとうございます。

 二番丁小学校の先生方は、児童一人一人のいいところを見いだして伸ばす教育を推進してくれています。

 安心してお子様を預けて頂いたらと思います。

 ところで、今年、二番丁小学校を初めとする紫雲ブロックでは、「あいさつは いつも笑顔で私から」をスローガンにあいさつ運動を展開しております。

 そして、私たちが、まず、積極的に子どもたちに声をかけ、励まし、地域全体でみんなの子どもをみんなで育てる活動をしていきたいと考えております。

  どうか子どもたちのため、PTA、子ども会その他の活動への積極的なご参加とご支援、ご協力を

お願い申し上げます。

 以上でPTA会長のお祝いの言葉とさせて頂きます。本日はおめでとうございます。

中学校卒業式祝辞(M会長)

 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
 また、保護者の皆さまに おかれましては
 お子様のご入学、たいへんおめでとうございます。
 PTAを代表いたしまして、心からお祝いを申し上げます。
 そして、ご来賓の皆さまにはお忙しい中,朝早くから
 お越しいただきまして、本当にありがとうございます。
 さて、新入生の皆さん、今日から、中学生活がはじまります。
 これから始まる生活にドキドキしていることでしょう。
 これからの毎日は、きっと皆さんにとって新鮮で、小学校の時とは違ったおもしろさ、楽しさがあると思います
 私は、今日から始まる 三年間は 皆さんの人生の中で、一番 大切な自分自身の基礎作りの時だと思っています。
 たとえば、大地にしっかりと根を下ろした 木があります。
 その木は根っこから いろいろな栄養を吸収してどんどん 大きくなってきました。
 木の根は土の中で 深く しっかりと はれば  はるほど、強い雨風にも 耐える事が出来ます。
 これから始まる3年間は これと同じ事です。
 皆さんが 積極的に 学校の 行事、部活動などに参加してその事により 自分自身が勉強をし、そしてその中で多くの友人を作り、自分を磨きいろいろなことを経験して成長して行くこと、これが皆さんにとっての基礎作りです。
 そしてこれからは、勉強の計画や、学校での行事の役割分担などいろいろな事に、自分で 責任 を持って決定して行動する事が多くなってきます。
 この「責任」とは自分で自分のやる事を自分自身でしっかり自覚しているということです。
 ぜひ、この責任を持って、「自分たちで考え、そして行動できる人間に」なってください。
 F中学校は 素晴らしい先生がた、そして頼もしい先輩たちがいます。
 ぜひ、思う存分、中学校生活を楽しみ、先輩に負けない、感動・ 思い出をいっぱい作って下さい。
 この三年間で生まれる友情はこれからの皆さんの将来にとって かけがえのない大きな力に なる事でしょう。
 ぜひ、皆さんが一生懸命、何事にも勇気を持ってチャレンジして素晴らしい感動、そして 友人を得る事を 期待しています。
 最後に、保護者のみなさまへ、これからのPTA活動へのご支援ご協力をお願い申し上げましてお祝いの挨拶とさせて頂きます。
 本日は、本当におめでとうございます。


中学校入学式祝辞(W会長)

 新1年生の皆さんご入学おめでとうございます。また、保護者の皆様方にも、お子様方のご入学おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。
 皆さん、今日からは、O中学校の生徒です。中学校ではどんな勉強をするのかな?
 はじめて勉強する英語はどうなのかな?部活はどうなのかな?と不安なことがいっぱいあるのではないかなと思います。
 反面、勉強はこんなことをしてみたい。
 部活は高松市では優勝したいという目標を夢にもっておられる人も多いと思います。
 皆さんの先輩方は、部活に勉強に素晴らしい成績をあげてきておりますので、その後に続いてほしいと思います。
 さて、4月4日に終わった春の甲子園で創部3年目の愛媛県の済美高校が初出場でみごと優勝という快挙をとげました。
 それも4試合連続1点差という試合で勝ち進んできています。
 ここに至るまでには皆さんにはわからないほどの努力をしてきているかも知れません。
 1年前はこの準決勝で下した明徳義塾に20点以上の大差をつけてられて負けております。
 その時以来1日300回の素振りを欠かさず行い、基本から練習を行ってきています。
 高橋キャプテンは、優勝戦の最後の打者がアウトになった瞬間、「今まで厳しい練習のことを考えた」と言っています。
 人より、どれだけより以上の努力したかという結果がここにあらわれてきています。
 済美高校の校歌に「やればできるは、魔法の合言葉」という歌詞があるそうですが、
自分がどれだけ努力したか、その努力した結果の分だけ現れてきますよ、ということです。
 努力もしていないのに結果はでませんよ。ピアノに上達しようと思っても、他の人にピアノの稽古をさせておいて、自分がピアノに労力をはらわなかったら、その人は決してピアノに上達はしないのです。
 誰も貴方が上達するために、身代わりに労力という値をはらうことはできません。
 成功を成就しようと思ったら困難を避けて通るようではなりません。
 安易を求めていると、前途にある光栄ある獲得を失ってしまいます。
 最後に優勝した済美高校や、高知の明徳義塾に共通しているところは、校内生徒が元気よく挨拶ができること、また、きちんとした服装に心がけていることです。
 だらしの無い、元気の無い人には成功はありません。
 まず、身だしなみを整え、元気のある人のところに、成功がやってきます。
 皆さんも「やればできる」を合言葉にO中学校での3年間を精一杯がんばって成功を勝ち取ってください

カードは君が切れ!(二番丁小PTA新聞)

  ご卒業おめでとうございます。 たくさんの思い出と友だちができたことでしょう。

 これらすべてがあなたの一生の宝物です。ずっと大切にしてください。

 ところで皆さんは、これからいろんな選択をしなければなりません。

 どこの学校へ行くのか、部活は何にするのか、将来何になるのかなど選ばなければならないことばかりです。

 しかしどうか自分でよく考えて決断をしてください。そして自分の決断に責任を持てる人間になってください。

 ご両親はいろいろとアドバイスをしてくれるでしょう。仲の良い友人と相談してもかまいません。

 しかし、決めるのはあなたです。友だちやお母さんの意見ではなく自分でよく考えて決断してください。

 そして自分で決めたことに責任をもつ、これが「自立する」ということです。

 たとえ失敗しても、他人のせいにせず次はどうしたらよいのかまた自分でよく考え、決断するのです。

 このことさえ忘れなければ、その失敗は、すばらしい経験としてあなたの人生の役にたつはずです。

 卒業生の皆さんがいつでも前向きに自分の人生を切り開いていけるよう、心から応援をしています。

 伝統ある二番丁の卒業生だという誇りを持ってがんばってください。

小学校卒業式祝辞

  卒業生の皆さん 保護者の皆さま この度はご卒業おめでとうございます。

 たくさんの思い出や友だちができたことでしょう。これらすべてが、あなたの一生の宝物です。

 ずっと大切にしてください。

 さて、皆さんは、将来どんな仕事に就きたいと思っていますか。

 私が、皆さんと同じように二番丁小学校を卒業したときのPTA新聞を見ると、私は、それに,「最高裁判所長官になって日本の犯罪をなくしたい。」と書いていました。

 子どもの頃から時代劇が好きで、大岡越前や遠山の金さんというお奉行様や、水戸黄門が、悪代官などの悪い奴をやっつけるのを見るのが大好きな,正義感の強い子どもだったように思います。

 そして、結局、私は、司法試験という試験を受けて、検察官という仕事をすることになりました。

 検察官というのは、法律に基づいて、悪いことをした人を裁判にかけて、刑務所に入れるよう求めていく仕事であり、まさに子どものときに考えていたような仕事についたのでした。

 今は、検察官と同じように法律を扱う弁護士という仕事をしています。

 最近、「行列の出来る法律相談所」 などのテレビ番組にも弁護士が出て「訴えてやる」とかやってますね。

 弁護士の仕事は、いろんなトラブルに巻き込まれて困っている人を、法律の世界からみてアドバイスをして助けてあげる仕事です。

 また、本当は犯人ではないのに犯人だと疑われている人を無罪にしてもらって助けてあげるということもあります。

 弁護士の仕事は、いろんなもめごとの中に入っていくわけですから決して楽な仕事ではありません。

しかし、事件を解決してあげてその人から感謝されたとき、本当にやりがいのある仕事だと感じます。

 世の中にはたくさんの仕事があります。

 お父さんで作っている「おやじ会」のお父さん方の職業も、公認会計士さん、お坊さん、獅子頭職人さん、たばこ会社の会社員さん、クレーンのペンキを塗る会社の社長さん、日本銀行の銀行員さん、警察の科学捜査研究所の人などいろんな職業の人がいます。

 そして、みんな自分の仕事に自信と誇りを持ってがんばっています。

 みなさんにも、その仕事をすることに生き甲斐を感じられる職業に就いて欲しいと思います。

 そしてそれには、自分が最も興味のあることを活かせる仕事につくのが一番です。

 そのためには、自分は何が好きなのか、何に興味があるのか、自分は世の中の人のためにどんなことをしてあげられるのかを今から考えながら毎日の生活を送ってください。

 最近、村上龍さんが、「一三歳のハローワーク」という本を出しました。

 この本は、自分が持っている興味をもっている事柄について,その本で引いてみると、

その興味を活かせる仕事にどのようなものがあるかを教えてくれます。

 例えばお花や植物が好きな人は、お花屋さん、庭師、フラワーデザイナー、樹木医など植物に関するこんなにたくさんの仕事がありますよ、と書いてあります。

 弁護士、検察官は、人の役に立つのが好きという欄に書いてありました。

 是非、一度読んでみてください。きっとあなたが目指す職業のヒントが見つかるでしょう。

 もちろん、まだ、どんな仕事につこうか決めていない人のほうが多いかも知れません。

 そんな人は、いろんな本をたくさん読んだり、いろんな人から話を聞いて、いろんな経験をしてください。

 そして,自分が何に興味があるのかを見つけて、その興味を活かせる仕事を探してください。きっと見つかると思います。

 目指す職業が決まったら、人から教えられるのを待つのではなく、自分からすすんで積極的に勉強してください。

 目指すものが難しいものであったとしても、必ずやり遂げられるという気持ちで真剣に努力すれば必ず良い結果をもたらすはずです。

 そう信じて頑張ってください。

 みなさん一人一人が自分にふさわしい仕事を見つけて、将来、社会で活躍されることを心から祈っております。

 がんばってください。

 保護者のみなさん、おめでとうございます。子どもの卒業式は感慨深いものがあろうかと思います。

 私も、卒業生の保護者の一人として、本当に感激しております。

 また、これまで子どもたちをご指導頂きました先生方、地域の方々に熱く御礼申し上げます。ありがとうございました。

 最後になりましたが、卒業生の今後ますますのご活躍をお祈りいたしまして、お祝いの言葉とさせて頂きます。

 本日はご卒業おめでとうございました。

 


小学校卒業式祝辞(H会長)

ご卒業のみなさま、おめでとうございます。私も今から30年前にこのR小学校を卒業しました。
 今日はPTAの代表として、またR小学校の先輩として御祝いの言葉を申し上げたいと思います。
 皆様はおうちのお父さん、お母さんの言葉として聞いてください。
 本来なら巻紙を見ながらお祝いの言葉を申し上げるところですが、今日は皆さんの顔を見ながらお話致します。

 皆さんはこの小学校の6年間に色々な経験をされた事でしょう。楽しかった事や、悲しかった事、つらかった事などあったかと思いますが、困ったときの事を思い出してください。
 皆さんが困っているときにきっと廻りにいる、ご家族、友達、先生方に助けられたことも少なくなかった事でしょう。
 そんな廻りの人に助けられながらの小学校を卒業していくわけですが、みなさんは決して一人ぼっちではないと言う事を覚えておいてください。
 今後中学に進学するわけですが、今より、もっともっと困難に立ち向かわなくてはならない場面もあるでしょう。
 そのときは決して一人で悩まずに、家族の人、先生、そして今日までお世話になった小学校の先生、友達に相談してください。
 きっとみなさんの事を助けてくれる事でしょう。

 さて、今日まで皆さんは栗っ子として、R小学校の生活をおくってきたわけですが、これからは大きな「Kの木」を目指して頑張ってください。
 皆さんも知っているとおり、栗の木には、甘くておいし実をたくさんつけていますが、おいしい実の周りにはたくさんのとげがありますね。
 そのとげにより、おいしい実を守っているわけですが、皆さんも栗の実と同じようにたくさんの人に見守られて大きくなっている事を忘れないで下さい。
 私もそのとげの一本になって皆さんのことをこれからも見守っていきたいと思います。

 保護者のみなさま本日はお子様のご卒業おめでとうございます。私も卒業生の保護者として本当は、保護者席に座りたかったぐらいです。
 今日の卒業式をセレモニーのひとつにおわらすのではなく、今日、家に帰って、子ども達の語ってくれた夢についてお子様とお話をしてもらいたいと思います。
 また、子どもと一緒に小学校生活を振り返ったり、これからの中学校生活のプランを話されたらどうでしょうか。これから子ども達が成長していく上で、色々な節目の時があると思いますが、その節目のときに子どもと一緒にむかえたいものです。

 ご来賓の皆様にはお忙しい中、早朝より今日の卒業式にご列席くださいまして、ありがとうございました。
 また、日頃は地域の中で子ども達を暖かく見守って頂いている事に感謝申し上げます。
 この子ども達は今日小学校を卒業しますが、これからも地域にいますので、これからも、この子ども達を暖かく見守ってください。

  いま、皆さんの夢を聞かせていただきましたが、どれもみな、感情がこもっていて皆さんの夢に対しての熱意を感じました。
 先日の吉川英治さんのお話の中にもありました様に、夢を実現するにはあきらめない事が一番といわれていましたが、私もそう思います。
 先日の名古屋国際女子マラソンにおいて、土佐選手が見事な逆転劇で優勝しアテネオリンピックの出場キップを手に入れましたが、
これも土佐選手が最後まであきらめなかったからではないでしょうか。
 このR小学校を卒業したことを誇りに思い、自信を持って夢に向って頑張ってください。
 私も影ながら応援しています。

 最後になりましたが、私は、皆さんに出会った事、そして皆さんと共にこの卒業式に出席できた事に感謝いたしまして、私のお祝いの言葉とさせていただきます。
 おめでとうございます

小学校卒業式祝辞(H会長)

 6年生の皆さん、卒業おめでとう。
 いま皆さんは、この6年間を振り返り、いろいろな思いで、卒業式に臨んでおられることと思いますが何が一番、心に残っているでしょうか?
 運動会の演技を、頑張ったこと?
 給食の時間が楽しみだったり、休み時間に友達と校庭で遊んだこと? 
 地域のお祭りに参加したり、歩こうふるさとの道での、野外学習もありましたねぇ。
 運動場や、体育館を一杯に使って、スポーツで思いっきり汗を流したことも、大きな思い出の一つかもしれません。
 教室での授業だけでなく、学校生活をベースにして、皆さんはこの6年の間に、たくさんの、いろいろな体験をされたことと思います。
 その一瞬、一瞬のシーンに、小学校を中心とした、この地域の、豊かな自然や、お寺やまち並みが背景にあり、そこに、先生方の励ましや、地域の人々の、温かい人柄や、優しい心にふれてきたことと思います。
 都会の生活では、失われつつある、あなた達が育っていく過程で、本当に大事なものを、皆さんは、無意識のうちにたくさん与えて頂き、育てて頂いたのではないでしょうか?
 これから皆さんが、大人へと、成長していく道のりの中で、まわりの方や、おうちの方への「ありがとう」。
 お世話になった感謝の気持ちを、是非大切に持ち続けていって、頂きたいと思います。
 そのことが、一度しかない、皆さん一人ひとりの人生を、幸せで、充実した、本当に生きがいのあるものにする、礎になるのではないかと確信しています。
 ご来賓の皆様、ならびに教職員の皆様には、6年間の永きにわたり、地域でまた学校で、お世話、ご指導
を頂き、誠にありがとうございました。この先も、どうか子供たちを、暖かく、お導き下さいますようお願い申し上げます。
 また、最後になりましたが、保護者の皆様、本日は誠におめでとうございます。
 今日の良き日に、無事卒業の日を迎えられましたこと、心よりお喜び申し上げます。
 あわせて、K小学校PTA活動に対しまして、絶大なご協力を賜りましたことを、この場をお借りしまして、熱く御礼を申し上げたいと思います。
 以上で、本日ご卒業されます、93名の皆さんの門出を祝し、私のお祝いの言葉とさせて頂きます。
 本日はおめでとうございました。

中学校卒業式祝辞(W会長)

 3年生のみなさんご卒業おめでとうございます。
 保護者のみなさん方も子供さん達もご卒業おめでとうございます。お祝い申し上げます。
 また、O中学校で3年間ほめていただいたり、あるときはしかられたり、そんな時の方が多かった?
叱咤激励をしていただいた校長先生をはじめO中学校の先生方には、この日をむかえることができたことお礼申し上げます。
 このO中学校に入学してきた時はまだあどけなかったみなさんが、今ではこんなに大きくましたよ、
と自慢できるほどになっています。三年間で心身体も大きくなりましたね。
 さて、中学校を卒業され、今まで義務教育でいやいや?勉強していたかもしれないみなさんも、それぞれの希望する道にすすむこととなります。
 これから何年もしないうちに、運転免許がとれたり、選挙権ができたりすることとなり、だんだんと大人の仲間入りをしていきます。
 しかし、今はこんなことがしたい、こうなってみたいという夢を持っていることと思います。
 え、何もないと思った方は是非できるだけ大きな大きな夢 大志 を持ってください。
 そして、持っている方も、その夢を色々な方に語りましょう。語れば語るほどより自分の脳裏に焼きつき、自分で行動を起こすようになります。
 たとえば、東京にいきたいなと思っていても、思っているだけでは何も起こりません。
 人に語り自分で電車に、飛行機に乗りに行くことによって初めて東京に行くことができます。
 人それぞれ使う交通手段が違うように、夢に向かって進み方は違っていても一歩一歩近づいていくことと思います。
 かの有名なエジソンは簡単に何でも発明をしてきたわけではありません。
 失敗に失敗を重ねて発明をしてきております。その時のエジソンは1回の失敗が1回成功に近づいた、何万回の失敗は何万回も成功に近づいた、と考えて成功を勝ち取っています。
 みなさんもこんなとき、失敗とうちひしがれることなく、観の転換を図り、困難に負けない我慢強さ、根気強い意志を持ってほしいと思います。これがより強く思っている大志ということです。
 最後にみなさんの中には、見たことがる方もいるかもしれませんが、NHKのプロジェクトXという番組があります。
 その中に、京都に小さな部品メーカーがあって、立石さんという男の人にスポットをあてた放送がありました。
 美容師をしている奥さんに支えられながら、いろいろなプロジェクトを立ち上げていくのですが、次々と失敗していくのです。
 その京都の小さな部品メーカーが、自動改札機の受注を受けるのですが、会社があまり小さいので、近鉄や国鉄から無理だ、そんな会社には出来るわけがないと、いわれるのです。
 彼らは何回も何回もの失敗の末に自動改札機の技術、磁気の技術を身につけるのです。
 そして、それが、パーキングメータ、ソシアルシステムなどのATMのシステムへ発展していき、この京都の小さな会社が海外にも工場を持つ年商5千億円のオムロンという会社です。 大きい小さいには関係なく、一つのチャレンジに自分のやりがい、社会にとって本当に必要かどうかを見極め、果敢に取り組んでいく人たちには、必ず成功の扉が開いています。
 社会にとって必要かどうかということは、人を蹴落として、勝ち取るのではなく、思いやり、親切心を持った心に生まれてきます。より大きな夢を持ち続け、チャレンジをしていってください。
 みなさんは既に成功者たちです。終わります。

小学校入学式祝辞

来賓を代表してお祝いの言葉を申し上げます。

 新入生のみなさん。ご入学おめでとうございます。

 皆さんはこれから始まる小学校生活にワクワクドキドキしていることでしょう。

 皆さんと同じように私も35年位前にこの二番丁小学校に入学しました。

 その頃のことを思い出しますと,私が1年生の頃のことでした。

 当時私は給食に出るパンがとっても嫌いで,残ったパンを給食袋にこっそり隠していたんです。

 そうしたらある日,ネズミがかじってそれをちらかしたので,大事件となり先生に叱られました。

 私はそれで6年生になって児童会長に立候補したときには,ちょうど今話しているこの場所ですが,「私が児童会長に選ばれたらパン給食はやめて,全部ゴハン給食にします」と演説し,ついでに私は牛乳も嫌いだったので,「コーヒー牛乳にします」などと演説をして,今度は児童会の先生に叱られたりもしました。

 でも,今のお話しは35年も前の話しです。皆さんは心配しなくても大丈夫です。

 今の二番丁小学校の給食はとってもおいしいんですよ。

 パンもとってもおいしいし,ゴハン給食の日もありますし,プリンやクレープも出ることもあるんですよ。

 お楽しみ給食というのもあるそうです。私も皆さんと一緒に毎日食べたいくらいです。

 もちろん今では,教室にネズミがでることもありません。

 1年生になったら友達100人できるかなあという歌がありますが,友達も直ぐに出来ます。

 わからないことは先生や上級生に直ぐに聞いてください。

 二番丁小学校の先生も上級生のお兄さんやお姉さんは,皆やさしく親切な人ばかりです。

 ところで,今日は私から皆さんにお願いがあります。

 それは学校であったことを一つでもいいから,毎日,寝る前に,おうちの方に話してあげてほしいのです。

 それは例えば,「今日は大きな声で校長先生におはようございますのご挨拶が出来たんだよ」でもいいし,「今日は元気に手を挙げて発表が出来たよ」でも,「給食にピーマンが入っていたけど全部食べたよ」でもかまいません。

 出来れば,今日一日の生活の中で,自分をほめてあげたいなあ,今日の自分のよかったことはこれだなあ  と思うことを教えてあげてください。

 そうすれば1年たつと365個の自分のいいところが見つけられるでしょう。

 毎日それをノートに書いておけばもっといいですね。自分の宝物ノートが出来るでしょう。

 早速今日からやってみてくださいね。おうちの人もきっと楽しく聞いてくれると思います。

 今日は初めての小学校。たくさんお話しが出来そうですね。

 保護者の皆様,この度はお子様のご入学,本当におめでとうございます。

 二番丁小学校の先生方は,児童一人一人のいいところを見いだして伸ばして頂く教育を  推進していただいてくれています。

 安心してお子様を預けて頂けると確信しております。

 そして,私たち自身も積極的にこども達に接し,私たちのほうから積極的に声をかけ, 地域全体でこども達を育てていくんだ,「みんなのこどもをみんなで育てよう」そんなPTA活動を展開していこうと考えています。

 どうかこども達のため,PTA活動への積極的な御参加とご支援,ご協力をお願い申し上げます。

 PTA活動を義務と思わず,プラス思考で積極的に楽しんで頂ければと思います。

 以上でPTA会長のお祝いの言葉とさせて頂きます。

本日はおめでとうございます。

小学校卒業式祝辞

 来賓を代表してご挨拶させていただきます。

 卒業生の皆さん 保護者の皆さま この度はご卒業おめでとうございます。

 また、地域の皆さま、ご来賓の皆さまにはお忙しい中,足をお運びいただきありがとうございました。

 長いようで短かった6年間ではなかったでしょうか。

 たくさんの思い出ができましたか。

 運動会、音楽会、修学旅行、子ども会キャンプどれも一生の思い出になることでしょう。

 それに皆さんは創立百周年のときにこの二番丁小学校で過ごしたラッキーな方たちです。

 20年後にタイムカプセルを開けるのが楽しみですね。

 さて、私は弁護士という法律の仕事をしていますので、今日は、日本国憲法のお話しをしたいと思います。

 憲法というのは国の最高の法律です。皆さんは憲法を読んだことがありますか?

 その13条には、「すべて国民は個人として尊重される」と書かれています。

 これは個人が個人として尊重されることが,最も大事なことであると言うことです。

 皆さん一人一人はみんな違っていますよねえ。

 勉強が得意な子も苦手な子も、水泳が出来る子も泳げない子も、牛乳が3秒で飲める子、いろんな子がいますね。

 みんなその人にしかない「個性」を持っているのです。

 この「個性」こそが、かけがえのないものであって、誰もが同じようにかけがえのない人格を持つ一人の人間として尊重されるべきである。ということです。

 これは皆が好き勝手なことをしていいということではなく、誰もが相手の立場を考え尊重しあわなけれなばならないということなのです。

 卒業生のみなさんも、自分のいいところはどこかをもう一度考えてみてください。

 また、友だち一人一人のいいところも考えてみてください。

 いいところのない人間はひとりもいません。 

 生まれてきた人間、個性の異なるすべての人間が、おうちの中でも学校でも社会にとっても必要とされているのです。

 そして自分のいいところをこれからも伸ばすよう、また友だちのいいところを尊重し、見習うよう頑張ってください。

 最後になりましたが、卒業生の今後ますますのご活躍をお祈りいたしまして、ご挨拶とさせて頂きます。本日はご卒業おめでとうございました。

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